
2022年08月30日 (火) | 編集 |
犬猫救済の輪の見解
川崎市南渡田地区拠点整備基本計画(案)に関するパブリックコメント 結果
P13
https://www.city.kawasaki.jp/templates/pubcom/cmsfiles/contents/0000139/139356/pabukomejissikekka.pdf
☆川崎市、南渡田に取り残される猫問題に「JFEスチールに丸投げ」「市は支援と助言だけ」の無責任回答

パブリックコメントに「川崎市が責任を持って猫達を整備工事から保護してほしい。保護の具体的な方法も計画に盛り込んでほしい」という832件もの意見が寄せられました。
これほど多くの人が、JFE敷地内の、それも、これから大規模工事が始まる場所の猫達のことを心配して、川崎市に具体的な保護をお願いしているにもかかわらず川崎市の回答は
「支援と助言を行う」だけでした。具体的な救済策は一言も書かれていませんでした。
そして猫保護の主体は地権者(JFEスチール)だという考えです。
川崎市ホームページより抜粋
「本市としても猫が開発の進行により危険な状況にならないような対策は必要であると認識しており、関係者間で情報共有を図りながら地権者等に対して適切な対応を求めてまいります。」
「本市をいたしましては、関係者間で情報共有を行い、連携を図りながら、猫が開発の進行により危険な状況にならないよう適切な対応を求めると共に、引き続き必要な助言や支援を行ってまいります。」
「本市といたしましては、地権者が行う対応により、猫の安全が確保されるよう、今後も関係者間で情報共有を行い、連携を図りながら、引き続き必要な助言や支援を行ってまいります。」
「本市としましては、引き続き、関係者間で情報共有を行い、連携を図りながら、地権者へ必要な助言や支援を行ってまいります。」
「本市としましては、対策などの実施に向けて、関係者間で情報共有を行い、連携を図りながら、引き続き必要な助言や支援を行ってまいります。」
「本市としましては、今後も猫の適正な管理に向けて必要な助言及び支援を行ってまいります。」(抜粋終)
そして、この場所にいる猫達の一覧リストを作ってほしいという意見に対して、それすらしないとの回答です。正確な猫の現状把握さえしないということです。
「現在地権者が猫の管理を行っており、本市がリスト作成などを行う立場にないことをご理解いただけますようお願いいたします」。
南渡田から始まる川崎市臨海部整備事業は大変大掛かりなもので、土木工事、建設工事が始まります。
地権者JFEスチールに猫のことは丸投げです。
意見を寄せて下さった皆様は、今まで10年以上、猫達を餓死させてきた、そして従業員さんに酷いパワハラを行ってきたJFEスチールを信じていません。
だからこそ、「川崎市に」猫達のことを頼むと言っているのです。
犬猫救済の輪では近日中に、改めて川崎市あてに、公開質問をして、「具体的な保護計画」を公表していただくよう要望してまいります。
★ご意見はこちらにお願いいたします。
川崎市長へのご意見はこちらにお願いいたします
総務企画局秘書部秘書課
電話:044-200-2010
メール17hisyo@city.kawasaki.jp

川崎市南渡田地区拠点整備基本計画(案)に関するパブリックコメント 結果
P13
https://www.city.kawasaki.jp/templates/pubcom/cmsfiles/contents/0000139/139356/pabukomejissikekka.pdf
☆川崎市、南渡田に取り残される猫問題に「JFEスチールに丸投げ」「市は支援と助言だけ」の無責任回答

パブリックコメントに「川崎市が責任を持って猫達を整備工事から保護してほしい。保護の具体的な方法も計画に盛り込んでほしい」という832件もの意見が寄せられました。
これほど多くの人が、JFE敷地内の、それも、これから大規模工事が始まる場所の猫達のことを心配して、川崎市に具体的な保護をお願いしているにもかかわらず川崎市の回答は
「支援と助言を行う」だけでした。具体的な救済策は一言も書かれていませんでした。
そして猫保護の主体は地権者(JFEスチール)だという考えです。
川崎市ホームページより抜粋
「本市としても猫が開発の進行により危険な状況にならないような対策は必要であると認識しており、関係者間で情報共有を図りながら地権者等に対して適切な対応を求めてまいります。」
「本市をいたしましては、関係者間で情報共有を行い、連携を図りながら、猫が開発の進行により危険な状況にならないよう適切な対応を求めると共に、引き続き必要な助言や支援を行ってまいります。」
「本市といたしましては、地権者が行う対応により、猫の安全が確保されるよう、今後も関係者間で情報共有を行い、連携を図りながら、引き続き必要な助言や支援を行ってまいります。」
「本市としましては、引き続き、関係者間で情報共有を行い、連携を図りながら、地権者へ必要な助言や支援を行ってまいります。」
「本市としましては、対策などの実施に向けて、関係者間で情報共有を行い、連携を図りながら、引き続き必要な助言や支援を行ってまいります。」
「本市としましては、今後も猫の適正な管理に向けて必要な助言及び支援を行ってまいります。」(抜粋終)
そして、この場所にいる猫達の一覧リストを作ってほしいという意見に対して、それすらしないとの回答です。正確な猫の現状把握さえしないということです。
「現在地権者が猫の管理を行っており、本市がリスト作成などを行う立場にないことをご理解いただけますようお願いいたします」。
南渡田から始まる川崎市臨海部整備事業は大変大掛かりなもので、土木工事、建設工事が始まります。
地権者JFEスチールに猫のことは丸投げです。
意見を寄せて下さった皆様は、今まで10年以上、猫達を餓死させてきた、そして従業員さんに酷いパワハラを行ってきたJFEスチールを信じていません。
だからこそ、「川崎市に」猫達のことを頼むと言っているのです。
犬猫救済の輪では近日中に、改めて川崎市あてに、公開質問をして、「具体的な保護計画」を公表していただくよう要望してまいります。
★ご意見はこちらにお願いいたします。
川崎市長へのご意見はこちらにお願いいたします
総務企画局秘書部秘書課
電話:044-200-2010
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