
2022年12月30日 (金) | 編集 |
☆香川スぺイクリニック
野良猫不妊手術予約受付中!!
http://kagawa-spay.com/
不妊手術実施日1月9日(月) ・ 2月23日(木)
☆JFE扇島西護岸から救出されたウミちゃんが、息を引き取りました。
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-7866.html
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-7968.html
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-8104.html
今年4月に、高齢のウミちゃんが扇島の護岸で発見されて、TNR日本動物福祉病院に辿り着いたときには、衰弱も酷くてとても心配しました。でも、ウミちゃんは、痩せて弱々しい体でもみんなの想いに応えてくれるかのように、頑張りました。集中治療室から出て安定したころシェルターに入居、みんなとも仲良く、ボランティアさんたちにたっぷり甘えていつもご機嫌さんでした。スリスリしてナデナデしてもらって幸せな毎日を過ごしてきました。けれど、心臓、腎臓、いよいよの時が来てしまいました。
シェルターボランティアさんたちに愛され大切にされ見守られて静かに息を引き取りました。
一緒の時間は短かったけれど、保護されて生きた時間にウミちゃんも温もり幸せを感じてくれたと思います。
皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。

私は、今年は、かつてない人生でも考えられない体験(失敗)をしました。
『幸アニマルサポート』さんのレディーフォー クラウドファンディング「島(JFE)に取り残される猫たちの救出。保護シェルターの購入を決断しました。」への支援の協力を求めました皆様には、本当に申し訳ないことになってしまいました。
『幸アニマルサポート』さんの、クラウドファンディングは、JFEに取り残されている多頭の猫たちを救出しますという内容でした。
シェルターを購入し、JFEに取り残されている猫たちを保護しシェルターで維持していくので寄付をお願いします。という話でした。
JFEに取り残される猫たちはどうなっているのか。
取り残されたままです。
2022年6月、JFEは、まず渡田エリアから撤退をはじめ、2023年9月には扇島エリアで、高炉が止まり大規模な撤退となり、再開発へと進んでいきます。到底地域猫が成り立つ場所ではなく、猫たちを犠牲にしないためには保護以外にありません。
2021年秋からクラウドファンディング成立まで約半年間は、JFE構内の従業員さんたちからの、悲惨な状況に置かれた猫たちの救いを求める声に全力で対応してまいりました。ブログでJFEの猫たちの置かれている状況とレスキューの様子など、活動の内容を発信して、緊急に、残る猫達を救うためとクラファン支援の協力を求めてまいりました。その間に、JFEから救出した猫は130匹です。
JFEに取り残されている多頭の猫たちを救出してほしいと、クラウドファンディングには1641人もの人たちから23,817,192円ものご寄付をお寄せいただきました。自分が保護活動をしている人さえも、JFEの猫達を救ってあげたい一心で寄付された方も多くいらっしゃいます。
「島(JFE)に取り残される猫たちを救出し、保護シェルターの維持が実現できる十分な金額でした。」
さあこれから、取り残されている猫達が継続して救出され、譲渡を進め、譲渡が難しい猫はシェルターで維持していくものと、思っていました。
ところが、クラウドファンディングが成立するや、『幸アニマルサポート』さんは、JFEの猫の救出をストップしました。
支援者へのシェルター物件の説明も曖昧です。
臨海工業地帯と従業員さんという言葉を使い、あたかもJFEに取り残されている猫たちを沢山救出していると錯覚させるような表現を繰り返していますが、臨海工業地帯とは、東京 川崎 横浜 の臨海部工業地帯全域のことを言います。
JFE関係の個人の依頼を受けて数匹引取ったとしても、命を救うことは大切な行いですが、それは多くのボランティアさんも行っている一般活動の範囲であって、クラウドファンディングで2400万円を集めて行うはずだった取り残されている3桁もの多頭の猫達を救出するというプロジュエクトとは別です。
JFE構内にはまだと200匹以上の猫達が取り残されたままです。プロジュエクトは、取り残された猫たちを救うというものであり、その通りに実行されなければならないものです。
また、クラウドファンディングは、認知度も高まりつつあり、誰もが大きな夢をかなえたりやりたいことを実現できるなど、社会的にも価値のあるものと思いますが、プロジェクトが実行されない場合の対応については疑問があります。

♥マンスリーサポーター(クレジットカードより今回のみ、または毎月500円からの定額ご寄付で、恵まれない動物たちの救済活動を助けます。)になっていただけます方は、こちら です。

殺処分ゼロの実現を願って一日一回クリックをお願い致します。
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今年4月に、高齢のウミちゃんが扇島の護岸で発見されて、TNR日本動物福祉病院に辿り着いたときには、衰弱も酷くてとても心配しました。でも、ウミちゃんは、痩せて弱々しい体でもみんなの想いに応えてくれるかのように、頑張りました。集中治療室から出て安定したころシェルターに入居、みんなとも仲良く、ボランティアさんたちにたっぷり甘えていつもご機嫌さんでした。スリスリしてナデナデしてもらって幸せな毎日を過ごしてきました。けれど、心臓、腎臓、いよいよの時が来てしまいました。
シェルターボランティアさんたちに愛され大切にされ見守られて静かに息を引き取りました。
一緒の時間は短かったけれど、保護されて生きた時間にウミちゃんも温もり幸せを感じてくれたと思います。
皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。


私は、今年は、かつてない人生でも考えられない体験(失敗)をしました。
『幸アニマルサポート』さんのレディーフォー クラウドファンディング「島(JFE)に取り残される猫たちの救出。保護シェルターの購入を決断しました。」への支援の協力を求めました皆様には、本当に申し訳ないことになってしまいました。
『幸アニマルサポート』さんの、クラウドファンディングは、JFEに取り残されている多頭の猫たちを救出しますという内容でした。
シェルターを購入し、JFEに取り残されている猫たちを保護しシェルターで維持していくので寄付をお願いします。という話でした。
JFEに取り残される猫たちはどうなっているのか。
取り残されたままです。
2022年6月、JFEは、まず渡田エリアから撤退をはじめ、2023年9月には扇島エリアで、高炉が止まり大規模な撤退となり、再開発へと進んでいきます。到底地域猫が成り立つ場所ではなく、猫たちを犠牲にしないためには保護以外にありません。
2021年秋からクラウドファンディング成立まで約半年間は、JFE構内の従業員さんたちからの、悲惨な状況に置かれた猫たちの救いを求める声に全力で対応してまいりました。ブログでJFEの猫たちの置かれている状況とレスキューの様子など、活動の内容を発信して、緊急に、残る猫達を救うためとクラファン支援の協力を求めてまいりました。その間に、JFEから救出した猫は130匹です。
JFEに取り残されている多頭の猫たちを救出してほしいと、クラウドファンディングには1641人もの人たちから23,817,192円ものご寄付をお寄せいただきました。自分が保護活動をしている人さえも、JFEの猫達を救ってあげたい一心で寄付された方も多くいらっしゃいます。
「島(JFE)に取り残される猫たちを救出し、保護シェルターの維持が実現できる十分な金額でした。」
さあこれから、取り残されている猫達が継続して救出され、譲渡を進め、譲渡が難しい猫はシェルターで維持していくものと、思っていました。
ところが、クラウドファンディングが成立するや、『幸アニマルサポート』さんは、JFEの猫の救出をストップしました。
支援者へのシェルター物件の説明も曖昧です。
臨海工業地帯と従業員さんという言葉を使い、あたかもJFEに取り残されている猫たちを沢山救出していると錯覚させるような表現を繰り返していますが、臨海工業地帯とは、東京 川崎 横浜 の臨海部工業地帯全域のことを言います。
JFE関係の個人の依頼を受けて数匹引取ったとしても、命を救うことは大切な行いですが、それは多くのボランティアさんも行っている一般活動の範囲であって、クラウドファンディングで2400万円を集めて行うはずだった取り残されている3桁もの多頭の猫達を救出するというプロジュエクトとは別です。
JFE構内にはまだと200匹以上の猫達が取り残されたままです。プロジュエクトは、取り残された猫たちを救うというものであり、その通りに実行されなければならないものです。
また、クラウドファンディングは、認知度も高まりつつあり、誰もが大きな夢をかなえたりやりたいことを実現できるなど、社会的にも価値のあるものと思いますが、プロジェクトが実行されない場合の対応については疑問があります。

♥マンスリーサポーター(クレジットカードより今回のみ、または毎月500円からの定額ご寄付で、恵まれない動物たちの救済活動を助けます。)になっていただけます方は、こちら です。



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