
2008年09月25日 (木) | 編集 |
里親会のお知らせ
犬猫里親会 9月28日(日) 12時~17時 雨天決行
ペットスマイル戸越銀座店 店頭
多摩川河川敷散歩道にドライフードに混ぜた殺鼠剤か、子供野球、犬散歩等
・・・・警戒注意して下さい!
情報提供に感謝申し上げます。
そっくりですね。可能性大と思われます。

新たに開発した殺鼠成分により、1回食べるだけでよく効きます。従来の殺鼠成分に比べ300倍以上の効力があります。作用機序は、有効成分が体内に取り込まれ、血液凝固因子が生成されなくなり内出血を引き起こし死亡します。
多摩川河川敷は多くの犬の散歩やテニスコート、野球場もあり多くの方達が利用し、休日は特に子供達や家族連れが多いのですが、
2回確認されたのはどちらも休日でした。
河川敷では、過去にも事故が起きています。
今回の場所より1キロ程下流で今年1月30日3匹の野良猫が変死しました。(1匹は死体は確認できず)獣医の見解は薬殺の可能性が極めて大とのことでした。
世話をされていた方の話
死んだ2匹の猫(ウッシー君とサブロー君)は、1日の金曜日に池上のベット霊堂で火葬し埋葬してもらいました。 もう1匹の猫は、いつも寝ているところに大量の血を吐いた跡が見つかりましたが、死体は周辺を捜しましたが見つかりませんでした。
事件が起こったのは、1月30日(水)の14時から15時ごろだと思います。
行きつけの川崎の動物病院の院長先生と話しましたが、殺鼠剤だと消化器系をやられるので血を吐くとのことで、どんなに苦しんで死んだのかと思うとやりきれない毎日が続いています。
蒲田警察の防犯課の若い刑事さんがふたり来てくれ、思ったより親切に話を聞いてくれました。 ただ、こういう事件は、現行犯か証拠写真でもないとそれ以上警察が動いてくれるのはむずかしいようです。 大田区の保健所にも連絡しましたが、まったく相手にしてくれませんでした。
保健所などはまったく役に立たない存在だということが良くわかりました。
猫を解剖して胃や肝臓の組織を調べて毒物を確認することは、普通の動物病院などではできないそうで、本当に残念です。 あとはあの周辺をよく散歩する人や、いぬの散歩に毎日来る方に事情を話して、人の目で警戒する以外ありません。
大田区保健所に申し上げたのは、保健所が調べられないにしても、一般市民が困って助けを求めるのが警察であり保健所なのですから、どこかの部署がそれに対応できなくてはまずいのではないですかということです。
確かに、多くの人から被害が出る前にあれもこれも調べてくださいと言われたらやりきれないでしょう。しかし、状況判断が重要ではないでしょうか。
今回の件は、既に事件は始まっているのです。幸い、まだ生死に関わる被害に至っていないというだけのことです。これでは、ひとりふたり犠牲が出るまで待っていてくださいと言われているようなものです。
東京都
http://www.metro.tokyo.jp/POLICY/TOMIN/iken.htm
大田区保健所生活衛生課
大田区大森西一丁目12番1号
電話:03-5764-0691
FAX :03-5764-0711
東京都大田区蒲田警察署
〒144-0053東京都大田区蒲田本町2-3-3
03(3731)0110
■のらねこ(野良にゃん写真集)
川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

一日一回ポチポチッと動物愛護をすすめましょう。
★シェルターの猫たち
★『犬猫救済の輪』
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新たに開発した殺鼠成分により、1回食べるだけでよく効きます。従来の殺鼠成分に比べ300倍以上の効力があります。作用機序は、有効成分が体内に取り込まれ、血液凝固因子が生成されなくなり内出血を引き起こし死亡します。
多摩川河川敷は多くの犬の散歩やテニスコート、野球場もあり多くの方達が利用し、休日は特に子供達や家族連れが多いのですが、
2回確認されたのはどちらも休日でした。
河川敷では、過去にも事故が起きています。
今回の場所より1キロ程下流で今年1月30日3匹の野良猫が変死しました。(1匹は死体は確認できず)獣医の見解は薬殺の可能性が極めて大とのことでした。
世話をされていた方の話
死んだ2匹の猫(ウッシー君とサブロー君)は、1日の金曜日に池上のベット霊堂で火葬し埋葬してもらいました。 もう1匹の猫は、いつも寝ているところに大量の血を吐いた跡が見つかりましたが、死体は周辺を捜しましたが見つかりませんでした。
事件が起こったのは、1月30日(水)の14時から15時ごろだと思います。
行きつけの川崎の動物病院の院長先生と話しましたが、殺鼠剤だと消化器系をやられるので血を吐くとのことで、どんなに苦しんで死んだのかと思うとやりきれない毎日が続いています。
蒲田警察の防犯課の若い刑事さんがふたり来てくれ、思ったより親切に話を聞いてくれました。 ただ、こういう事件は、現行犯か証拠写真でもないとそれ以上警察が動いてくれるのはむずかしいようです。 大田区の保健所にも連絡しましたが、まったく相手にしてくれませんでした。
保健所などはまったく役に立たない存在だということが良くわかりました。
猫を解剖して胃や肝臓の組織を調べて毒物を確認することは、普通の動物病院などではできないそうで、本当に残念です。 あとはあの周辺をよく散歩する人や、いぬの散歩に毎日来る方に事情を話して、人の目で警戒する以外ありません。
大田区保健所に申し上げたのは、保健所が調べられないにしても、一般市民が困って助けを求めるのが警察であり保健所なのですから、どこかの部署がそれに対応できなくてはまずいのではないですかということです。
確かに、多くの人から被害が出る前にあれもこれも調べてくださいと言われたらやりきれないでしょう。しかし、状況判断が重要ではないでしょうか。
今回の件は、既に事件は始まっているのです。幸い、まだ生死に関わる被害に至っていないというだけのことです。これでは、ひとりふたり犠牲が出るまで待っていてくださいと言われているようなものです。
東京都
http://www.metro.tokyo.jp/POLICY/TOMIN/iken.htm
大田区保健所生活衛生課
大田区大森西一丁目12番1号
電話:03-5764-0691
FAX :03-5764-0711
東京都大田区蒲田警察署
〒144-0053東京都大田区蒲田本町2-3-3
03(3731)0110
■のらねこ(野良にゃん写真集)
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