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 生きるか死ぬか、運命ですか。
2008年09月30日 (火) | 編集 |
昨日の里親会で決まった子達は、早々に里親様宅にお届け。
新しいふわふわベッド、おもちゃに、ご馳走缶詰。
真っ暗闇から、この日を境に、お嬢様に。

喜びつかの間。富士見公園の自立支援ホームで子猫が保護され衰弱していると連絡が。
数日前に確認されたらしいです。昨夜はホームの入所者の方に一晩で預かってもらったとのことでしたがミルクも飲まず目がつぶれているといいます。
哺乳瓶に暖かいミルクを持って現場へ。
fuziko.jpg


歯がはえています。1ヵ月半にもなるのでしょうが、やせ細りふわっと軽く、今にも命のともし火が消えてしまいそうです。ミルクを1滴2滴口に含ませましたが嫌がります。
職員の方に、保護したときの応急処置を少しだけアドバイスさせていただきました。

「目や鼻が塞がってしまっていたら、タオルにたっぷりぬるま湯を含ませ、こすらないで溶かすようにして汚れをとってあげてください。鼻で呼吸ができるようになるだけでも楽になります。食欲が無くて弱っているようでしたらスポイトかストローか脱脂綿に濃い砂糖水を含ませて少しでも飲ませてみてください。」

ホームの職員の方がすぐに保健所に渡してしまったりせずに、一晩預けたり、自分達でミルクを与えたり助けようという気持ちを持ってくださることは良いことです。こうした意識はもっともっと深まっていって欲しいと思います。

昨日、里親会の途中に地域のボランティアさんから電話があり,富士見公園の交番に子猫が3匹置かれていたと情報があったとのことでした。私は里親会で行かれませんでしたが、引き取ったボランティアさんの話では3匹とも目がぐしゃぐしゃで1匹は衰弱がひどくみんな入院させたけど助からないかも知れないと言っていました。

この子ももしかしたら一緒に捨てられた兄弟の1匹かもしれません。
幸い交番では、すんなり子猫をボランティアさんに引き渡してくださったそうです。
最近では、警察に届いた捨て猫は、決まりなので保健所(センター)に渡すといって一般の人に引き渡してくれません。決める権利は全て愛護センターにあり、警察にはないそうです。
そしてセンターが悪い。決まりだからとセンターに入れて殺すのです。
そんな決まりは、命を大切にする、できる限り生かす機会を与えるという愛護法の理念に反しているにもかかわらず、生きるチャンスを奪うのです。

決まり決まりというけれど、決まりを作るのも改善するのもあなた方の仕事でしょう。

川崎区保健所の井上さんには、今期最初に川崎区保健所に来る子猫をセンターに送らず当会が引き受けられる範囲で引き渡していただけないかお願いいたしましたが、1匹として引き渡す話しはありません。100%殺しているのでしょう。

川崎市動物愛護センターにも今期初めの4月17日付けで、川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf
をお出ししておりますが、ウンでもスンでもありません。
犬の引き出しに行く際に「西村さん、子猫はいませんか。」とたづねれば「いません。」の一言です。
そんなに助けるのが嫌なのでしょうか。1匹とて助けたくはないのでしょうか。そこまで徹底して殺したいのでしょうか。

私は、この小さな命を見たとき、助けてあげたいと思う。
こんなに苦しくても生きているのですもの。


9月18日に富士見公園駐車場で保護した赤ちゃん猫2匹も元気になって昨日の里親会に参加したのですが小さい方の子が途中で急に具合が悪くなりそのまま病院へ行き入院となりました。
popaitoori-bu.jpg

それでも懸命に生きている小さな小さな命を、どうして粗末に扱えるのでしょう。
ましてや譲渡して欲しいと懇願されているのに、どうして殺さなくてよい命まで、殺せるのでしょう。



■のらねこ(野良にゃん写真集) 

川崎市動物愛護センター・幼ねこ譲渡嘆願書.pdf

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