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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 ボン君、里親様宅へ
2008年11月18日 (火) | 編集 |
HP頑張れ、戦士たちで、経過を報告してまいりましたボン君。本日、里親様宅へお届けに行ってまいりました。
ボン君を今日まで守ってくださった皆様、応援して下さった皆様、お陰さまで良いご縁に恵まれました。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
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直腸脱の手術、ひどかった疥癬や油漏性の皮膚炎の治療、時間がかかりました。
まだまだ完治とは言えず、耳の中の汚れや体の臭い、手がかかります。

全てを承知で、迎えて下さいました。
ご実家では、やはりセンターから犬を引き出したり、野良猫さんを助けたりしてくださっているそうです。一度は人間に見捨てられたひとつの命は、新しいご主人様にめぐり合えるまで多くの人によって守られてきました。拾った人、保護してくれた人、治療をして下さった獣医さん、食費や医療費など支援して下さった方、そうした人たちがいなかったらここにこの命はありません。

どんな経過で今どんな状態であろうと、全てを受け入れてくださることに感謝致します。
そして、縁あって迎えた家族、今までできる限りのことをと善意の心で尽くしてくださった方々にこの子をここまで守ってくれてありがとうと感謝の気持ちを持ってくださるような里親様に譲渡したいと思っています。

ボン君の幸せ、90%確実。
あとは、先住犬のブルドッグさんに認めてもらえたら100%達成です。

ボン、先輩たてるんだよ。わかるかな。




☆彡「頑張る!行政」広めてください。

   http://www.animalpolice.net/jititai/ganbarujititai/index.html

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