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動物病院とシェルターを併設した愛護団体です。飼い主のいない犬猫たちに不妊手術と医療を!! 老猫・傷病猫100匹の保護猫がシェルターで暮らしています。 救えるのは皆の愛!応援して下さい! 心ある獣医さん、ボランティアさん、募集中!
 頑張れ!戦士たち(恋ちゃん)
2009年01月10日 (土) | 編集 |
年末の12月30日の夜のこと、TNRを終え、帰路に向う車の中で電話がなりました。
男性の個人ボランティアさんで長年野良猫の世話をして下さっている方でした。
「8年前に結さんに不妊手術をして貰った猫が衰弱してもうダメかもしれないけど、辛そうで、食べさせてあげたいし生かしてあげたいけど自分のてにおえないんだ。病院が休みになってしまってみてもらうこともできなくて・・・・」「すぐにそっちに向うから見ててあげて」

老猫、恋ちゃんでした。歯も1本もないおばあちゃん猫です。
「どんななの?」「目も潰れてしまった様だし鼻がガビガビに塞がっていて酷い状態だから1週間前に病院に連れて行ったら風邪でしょうということで注射と栄養剤を打って貰ったんだけど、そのあと鼻のかさぶたがとれたら穴が開いていて骨が見えるし、もう2週間以上食べられなくてやせ細っててしまったんだよ。食べようとするのにたべられないから、食べさせてあげたいし1日でも生かしてあげたいから、結さんなにか栄養付けさせる方法ないかと思って。」

男性ボランティアさん、数年前にも、フクちゃんという顔が腫れ上がった猫で助けを求めてきたことがあります。
「もっと早く、言わなきゃ、駄目だよ。助かるかどうかわからないよ。」そう言ったけれど、沢山の犬猫を保護している私に頼むはとても気が引けたのでしょう。

恋ちゃんですが、引き取ったときは力なく動かず、体重1.5キロ、内臓が機能してくれている事を祈り処置に入りました。

恋ちゃん、頑張って新年を迎えました。
埋没しているように見えた右目が開き眼球が確認できました。見えているようです。

鼻の横の大きな穴は腐って骨が見えていますが汚れをとり薬を注入しています。
縫うにもこの場所では、それより麻酔に持ちこたえられないでしょう。
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先生と相談しながら見守っています。
シリンジでの流動食が程ほどの量、飲み込めるようになりました。酷かった下痢も治まり、栄養も吸収されているようです。しっかり顔を持ち上げるようになりました。
トイレにも歩いて自分で入れるようになりました。

ただ、顔の穴は、少し広がってしまったように見え、心配です。また、診察です。

男性ボランティアさんには現状を報告しました。
「助かったら、お家の中で余生のんびり暮させるからね。」

『頑張れ!戦士たち』に恋ちゃんが加わりました。
応援してくださいね。
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