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 殺人事件現場に残された猫達の今は、
2009年01月28日 (水) | 編集 |
子犬と猫の里親会 

2月1日(日) 12時~17時 雨天決行
ペットスマイル蒲田店 店頭

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中型犬ミックスの子犬生後4ヶ月(15キロ位になると思われます。)ケン♂・シロ♀・リキ♂
子猫~成猫迄、多数参加いたします。お待ちしております。


毎日新聞 2009年1月22日 地方版
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20090122ddlk14040162000c.html

殺人:猫に餌やり注意で 弁護側、殺意を否認--地裁支部で初公判 /神奈川
 野良猫の世話を注意されて不満を持ち大家を殺したなどとして殺人罪などに問われた川崎市川崎区浜町3の無職、高田正雄被告(69)

の初公判が21日、横浜地裁川崎支部(加登屋健治裁判長)であった。弁護側は殺意を否認し、責任能力について争う姿勢を示した。

 起訴状は、高田被告が昨年6月5日午後3時40分ごろ、アパート2階外通路上で、大家の片野文也さん(当時76歳)の首や背中をサ

バイバルナイフなどで突き刺し殺害、さらに片野さんの長男の妻・由美さんをバールで殴るなどして2カ月のけがをさせた、としている。

 高田被告は起訴事実の認否で「突き刺してはいない」と述べたが、被告人質問では「ナイフで下からなでた」と表現。「(ナイフを持ったのは)とっさだった。殺すつもりはなかった」とも話す一方、由美さんへの暴行などについては「分からない」と繰り返した。

 また事件前日に片野さんの家族から「野良猫に餌をやらないで」などと注意されたことに関し「朝から家賃を持っていったら突然怒られて、爽快(そうかい)な気分じゃなかった」と不満を口にした。

 不審な言動が続いていることなどから、弁護側は高田被告の精神鑑定を請求している。【中島和哉】


殺人事件現場、川崎区浜町3 残された猫達の今をお伝えいたします。

「二度とこのような悲しい事件が起こってはならない」
そのためには、現状を変えなければなりません。

あの日から、現場に通い続けて参りました。
猫達の給食、糞の掃除を続けながら、多すぎる数の野良猫をこれ以上増やしてはならないとそのために懸命に働きかけてまいりました。
町会で地域の問題として考え、取り組んでいただきたい、人様のお力もお借りして申し入れもさせていただきましたが、いまだに現場となった町会は消極的です。

けれど、隣接する桜本1丁目、2丁目町内で以前から地道にTNR活動をなされていた住民の方が、野良猫の不妊手術を進めるべきとの声を町会に届けてくださり、町内会の皆様の賛同を得る事ができました。神奈川県「財団法人どうぶつ基金」様よりの資金提供により9月から活発なTNRの実践活動がスタートし、12月末には200匹の野良猫たちのTNRを達成致しました。

すべては終了しておりませんが、街にはすでに成果が現れているような気配が十分に見られます。捕獲をする際には、給食に協力していただける家や会社をたずね話し合いを持ちました。不妊手術後のお世話を確実にしていただける所では、路上へのエサのばら撒きをする人に猫達が安全に給食できる場所が確保できた事を告げ、路上に餌をばら撒くのをやめて頂きました。
猫たちはそれぞれの給食場所付近に分かれ、路上でエサを求め放浪する猫は極端に見かけなくなりました。

事件現場はといいますと、猫達は住めないアパートですからその前の路上を放浪する野良猫は30匹以上、路上猫という言葉がぴったりの猫達で道路を横断し交通事故死も後を絶ちませんでした。
私は、まず、近隣の聞き込みを行ないました。わかったことは、猫好きさんが多い街、餌やりさんも何件もありました。
そこでまず、私は、不妊手術を終えたあと、猫があちこちさまよい歩き交通事故に合ったり人の目に付きすぎてトラブルのもとになったりしないようにするために、それぞれの猫達の給食場所を分散する事にしました。

給食場所は道路を挟み、桜本1丁目側でお世話をしているAさんのお宅と、浜町3丁目事件現場近くのBさんのお宅が引き受けて下さいました。以前から、猫たちを可愛がってエサをあげていたそうですが事情もあり不妊手術はできていませんでしたが、不妊手術には大変理解を示してくださり喜んで協力して下さいました。

話が決まり給食場所は、綺麗に棚をセットし、発砲スチロールの猫ハウスも数個セットできました。
そして路上猫達は、桜本1丁目TNRで全頭不妊手術を終え少しづつこの場所も落ち着く方向でした。

しかし、私が、一番心配していた事が次々と起きてしまい、本当に人間たよりの野良猫が外で一生を生きるということがどれほど難しいことかを目の前で見ている現状です。

といいますのは、餌やさんがいなくなったら・・・ということです。

事件現場では、2008年6月、犯罪を犯した人がいなくなり、猫達は近隣の方達にエサを貰って生き延びていました。
ご年配のご夫婦は猫たちを不憫に思いそれは一生懸命にお世話をして下さいました。「以前にも入院をしていたこともあって、いつどうなるかもわからない体なんだよ。」と自分より猫達の事を心配されていました。

わたしは、せめて、猫たちのドライフードをお届けさせていただきながら、いつも「体に気をつけてね。」と励ますことしかできなかったのですが、12月倒れて入院したとの知らせが入りました。そして、退院することなく今後は娘さんに引き取られ介護を受けますとの挨拶をご主人から頂きました。

可愛がられていた猫達はいまもずっとアパートの塀の上で、帰ってくることを信じて待っています。

またも残されてしまった野良猫たちのよりどころは給食場所を作って下さったお隣のBさん宅、「Bさんがたよりなんだから、ホントにホントに元気でいてよ。」話しかけると、いつもにこにこされて気さくな方でした。

正月、いつものようにBさんに使っていただくようにとドライフードを玄関脇において来ました。
それから数日後、ドライフードは封が開けられないまま置いてありました。

まさか・・・

ご近所に声をかけ、それから、入院した事を知りました。
次に入った知らせは、1月中旬・・Bさんが亡くなりました。

悲しすぎます。残された猫達、どうやって生きていけばよいのでしょう。

やらなければならないことが沢山ありすぎてまだ、給食場所のことや、ご近所の皆様との話ができておりません。

かわいそうな・・・のらねこ。

今、ここから引き取った幼猫、キジトラの「ハマちゃん」と黒白の「浜子ちゃん」の里親探しをしています。

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これから、成猫も懐いている子から里親を探すことになると思います。
協力病院の先生が作って下さったカレンダーの売上収益で、今ここの野良猫たちのフード代は賄われています。
野良猫達の生きる権利、最低の生きる権利を守ってあげたい。





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コメント
この記事へのコメント
いつも応援してます。
結さんこそお身体に気をつけてください。
結さんが倒れたれたらかわいそうな猫がもっともっとふえてしまいます。
2009/01/29(木) 17:02:12 | URL | kojitta #-[ 編集]
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